お知らせ

2026.09.09(水)

技術試験衛星9号機(ETS-9)の愛称決定について

現在開発を進めている技術試験衛星9号機(ETS-9)の愛称を決定したことをお知らせいたします。
初代「きく1号」を打ち上げたのは1975年9月9日。その記念すべき日に、日本の宇宙開発の歴史と共に歩んできた「きく」の愛称を受け継ぐ新たな衛星として、「きく9号」と命名しました。「きく」の愛称は、打上げ日の9月9日が五節句の一つである「菊の節句(重陽の節句)」にあたることに由来しています。
「きく9号」では、全電化衛星技術、フルデジタル通信ペイロード、大電力化・高排熱技術、静止GPS受信機を用いた自律的な軌道制御技術など、世界をリードする数々の先進技術の軌道上実証を行います。
半世紀にわたり受け継がれてきた技術試験衛星の系譜を未来へつなぐ「きく9号」。今後の展開にご期待ください。

ミッションマーク
技術試験衛星シリーズに受け継がれる「挑戦」の精神を、号機を表す「9」をモチーフとしたシンプルかつ独創的なシルエットで表現しました。マーク中央の電気信号モチーフは、全電化衛星技術やフルデジタル通信ペイロードをはじめとする先進技術の実証と、それらを通じて日本の人工衛星技術のさらなる飛躍に挑む「きく9号」の志を象徴しています。

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