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2023.03.30(木)

「Tackling Extreme Precipitation Events Workshop -Indo-Pacific region-」開催結果概要

2023年3月1日~3日に、オンラインワークショップ「Tackling Extreme Precipitation Events Workshop -Indo-Pacific region-」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と気象庁の共催で実施されました。本ワークショップは日米豪印が「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた協力を進める中、2021年9月の日米豪印首脳会談後に立ち上げられた「日米豪印宇宙作業部会」の取組の一つです。宇宙作業部会は、日米豪印が有する地球観測衛星の技術を活用し、インド太平洋地域の諸国における極端な降水現象への対応を含む能力構築支援を行うことに取り組んでおり、本ワークショップには、インド太平洋地域の気象・水文機関、日米豪印の宇宙・気象機関、地域で活動している国際機関、援助機関に参加を呼びかけ、17か国から約200名が参加しました。

ワークショップ1日目及び2日目は、水災害・リスクマネジメント国際センター 小池俊雄センター長による基調講演「Transformative Steps to shift the world onto a sustainable and resilient path」、極端な降水現象による災害への対策や被害軽減に有用な日米豪印の衛星に基づく降水アプリケーションとサービスの紹介、各国・地域での優れた取組事例の共有がされました。またインド太平洋地域の各国において衛星データに基づく降水サービスによる、極端な降水現象に対応するための能力開発をいかに進めるかについて議論されました。ワークショップ3日目は、気象庁の「ひまわり」とJAXAの「衛星全球降水マップ(GSMaP)」に関するトレーニングが行われました。

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ワークショップの様子

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