お知らせ

2025.09.01(月)

株式会社Synspectiveによる先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4) PALSAR-3観測データを用いたサービス事業の開始について

2024年7月30日から公募を開始した『先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4) PALSAR-3観測データを用いたデータ・サービス事業』に関して、2025年9月1日より株式会社Synspectiveが一般ユーザを対象としたサービス事業(※1)を開始しました。詳細は以下のURLをご覧ください。
https://synspective.com/jp/information/2025/alos4_service/

(※1) 『先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4) PALSAR-3観測データを用いたデータ・サービス事業』は2つの事業から構成されます。今回はこのうち、「サービス事業」を開始するものです。
・データ配布事業:「だいち4号」の観測データを提供する事業。
・サービス事業:「だいち4号」の観測データから作成した付加価値製品(※2)あるいは観測データから抽出した情報を提供する事業。
(※2)付加価値製品:「だいち4号」の観測データをを事業者が改変したデータのうち、①データ処理を施したデータであり標準データのピクセル構造を保持しており、標準データに復元可能なもの、及び②データ処理を施したデータであり標準データのピクセル構造を保持せず標準データに復元不可能なもののうち、高次付加価値製品に該当しないもの。

「だいち4号」の観測データを用いたデータ・サービス事業者の一覧、及び最新状況についてはこちらをご参照ください。
また、『先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4) PALSAR-3観測データを用いたデータ・サービス事業』の事業者公募への提案は随時受け付けています。詳細はこちらをご参照ください

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