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WINDSは「ユビキタス社会の実現」を
さらに身近にするためのプロジェクト

きずな(WINDS)プロジェクトマネージャ中村 安雄

インターネットが身近なものになり、人々の生活は大きく変わりました。いまやパソコンは一家に一台、携帯電話は一人一台という時代。いつでもどこでもインターネットを利用できることが、もはや当たり前のことになりました。しかし、日本でもアジア地域でも、高速インターネットが整備されていない地域がまだまだあります。これらの改善を目指して開発を進めているのが超高速インターネット衛星(きずな(WINDS))です。

WINDSは、全ての人々が「いつでも・どこでも・安心して」高速通信サービスを受けられること、本当の意味での「ユビキタス社会の実現」のための、きわめて実利用に近いプロジェクトであることに大きなやりがいと責任を感じています。

今後WINDSに代表されるインターネット衛星は、放送衛星や気象衛星と同じように、きっと私たちの生活にとって深く溶け込み、衛星を経由していることを意識することなくインターネットを使う時代がもうすぐ来るだろうと思っています。その記念すべき第一号に自分が関われることはやはり非常に嬉しいし、とても誇りに感じています。同時に、通信分野は技術が日進月歩のため、常にその時点でベストと思われる答えを模索し、最新の技術を提供しなければならないというシビアな側面もあり、常に時間と戦いながらプロジェクトを進めなければならない難しさを感じています。

順調にプロジェクトが進んだ場合、平成19年度の打上げを予定しており、所期の性能確認試験が終了した後は、総務省が行う公募を通じて一般の人々が実験に参加できるような機会を提供することになっています。そのときには是非多くの人に参加していただいて、一緒に可愛らしいニックネームを考えたいですね!

一日でも早くその日が来るように、チャレンジ精神を忘れず、より一層努力していこうと思います。期待してください。

プロフィール

画像:きずな(WINDS)プロジェクトマネージャ 中村 安雄

中村 安雄(なかむら・やすお)

小さな頃から天文に熱中し、プラネタリウムに通い詰める。夜空に光る人工衛星を目の当たりにして、NASAに対する憧れを抱く。大学時代、アポロ月着陸のニュースに大きな衝撃を受け、新聞の関連記事を全てスクラップ。自らの手で人工衛星を打ち上げてみたいという強い想いを胸に、NASDA(現JAXA)へ入社。様々なプロジェクトを経てWINDSプロジェクトへ。

関連情報

過去のインタビュー一覧

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画像:宇宙から見た地球を紹介 地球観測研究センター
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