人工衛星プロジェクト いぶき(GOSAT)をご紹介します。
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観測点はなんと5万6000点!
観測範囲がスゴイ!

いぶき(GOSAT)は約100分で地球を一周しながら、ひとつのセンサで地球表面のほぼ全体にわたって温室効果ガスを測れるため、地上や航空機での観測に比べて圧倒的に数多くの地点のデータを取得することができます。その数、なんと5万6000点!このため世界各地の温室効果ガスの増減を高い精度で算出することができるのです。
より技術的な詳細情報はこちら世界最高性能を実現!
温室効果ガス観測センサ

二酸化炭素の増減量はとてもわずか。これは人間の体で言うと、髪の毛一本が抜けたかどうかのほんの小さな変化です。それを660kmも離れた上空から観測するために、いぶき(GOSAT)が搭載する温室効果ガス観測センサは最新技術の結晶とも言える性能を実現しました。同様の人工衛星プロジェクトを進めているのは世界でも日本とアメリカの2国だけですが、いぶき(GOSAT)のセンサは世界最高性能を誇っています。
より技術的な詳細情報はこちらいぶき(GOSAT)は「死なない衛星」!
設計思想がスゴイ!

今までの人工衛星は「成功確率をあげる」という考え方で、部品はなるべく少なく、シンプルに設計・開発されてきましたが、ひとつのパーツの故障がミッション全体に大きく影響するという問題がありました。そこで、いぶき(GOSAT)プロジェクトはその設計思想を革新的にシフトさせました。つまり、「失敗しない確率をあげる」こと。重要なパーツを二段構えで構成すれば、もし片方に何かあってもミッションの継続が可能です。従来の衛星とは一味違った設計思想によって生まれたいぶき(GOSAT)は、死なないタフな衛星なのです。
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