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COP21 温暖化対策に貢献する人工衛星

世界各国が集まって温暖化対策を話し合う気候変動枠組み条約の第21回締約国際会議(COP21)が11月30日から12月11日までフランス、パリで開催されます。地球温暖化対策をさらに進めるためには、温暖化に影響すると言われている温室効果ガス濃度や海面水温、森林分布など様々な要因を地球規模で取得して現状を把握するとともに、これらを分析して気温変化の予測精度を高めなければなりません。JAXAは観測対象に応じて複数の人工衛星を使い分けてこれらのデータを地球規模で取得していて、そのデータは日本のみならず世界で温暖化対策のために活用されています。

なお、JAXAは人工衛星による地球温暖化対策への取り組みをCOP21のサイトイベントや展示などで公表しています。

COP21 JAXA関連サイドイベント情報

2015年12月2日

JICA-JAXA「だいち2号」を用いた森林変化検出システム構想を発表
~地球全域での熱帯林伐採・減少の状況を常時監視し、世界中からアクセス可能に~

独立行政法人国際協力機構(JICA)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)はJAXAの陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)を用いて熱帯林の伐採・減少の状況をモニタリングする新たな「森林変化検出システム」の構築を中心とした、世界の熱帯林保全に貢献する「森林ガバナンス改善イニシアティブ」をフランス・パリで開催の第21回気候変動枠組条約締約国会議(UNFCCC-COP21)のジャパン・パビリオンにおいて、12月1日に発表しました。

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2015年11月30日

観測史上最大に迫るエルニーニョ現象

今年になってエルニーニョ現象が本格化し、1950年以降の観測史上最大だった1997/98年のエルニーニョに迫る勢いです。2015年11月10日の気象庁の発表では、10月のエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差は+2.7℃で、1997年に次いで、2番目に大きい値を記録しました。

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2015年11月27日

「いぶき」のメタン観測データ、人間活動によるメタン濃度と高い相関性

温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」が2012年12月までの3年半に取得した観測データを解析した結果、人口密集地域、大規模な農業地域、天然ガス・石油の生 産・精製地域等の人間活動による(人為起源による)メタン排出地域で、周辺よりもメタン濃度が高いことがわかりました。

さらに、「いぶき」で観測された人為起源メタン濃度と、排出量データ(インベントリ)*から推計された人為起源メタン濃度との間に高い相関関係があり、 「いぶき」には人間活動によるメタン排出量の監視・検証ツールとして有効利用できる可能性があることがわかりました。

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2015年11月16日

「いぶき」観測による月別二酸化炭素の全大気平均濃度を公表

温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」の観測データを使って、地上から上空までの「地球大気全体(全大気)」の二酸化炭素平均濃度を算出したところ、月別平均濃度は季節変動をしながら年々上昇し、2015年5月に約398.8 ppmを記録しました。このままの上昇傾向が続けば、遅くとも2016年中に400 ppmを超える見込みです。

環境省、NIES、JAXAは、今回算出した「いぶき」の観測データから解析・推定された、月別全大気の二酸化炭素平均濃度を公開いたしました。

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本文ここまで。
画像:ロケットの情報を掲載 ロケットナビゲーター
画像:宇宙から見た地球を紹介 地球観測研究センター
画像:衛星利用の情報を発信 衛星利用推進サイト
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