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通信をする衛星(情報通信測位分野)

技術試験衛星VIII型
「きく8号」(ETS-VIII)

2007年9月5日
技術試験衛星VIII型「きく8号」実験成果中間報告 -基本実験4ヶ月の成果-

本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2007年8月27日
東京都・昭島市・福生市・武蔵村山市・羽村市・瑞穂町合同総合防災訓練における
技術試験衛星VIII型「きく8号」を用いた通信実験等の実施について

平成19年9月1日(土)の「防災の日」、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と情報通信研究機構(NICT)は、東京都と4市1町が合同で行う総合防災訓練に参加いたします。総合防災訓練では、平成18年12月に打ち上げた技術試験衛星VIII型「きく8号」の基本実験の一環として、衛星通信実験用端末による情報伝達実験を実施し、防災アプリケーションの評価および紹介等を下記のとおり行いますので、お知らせいたします。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)
実施報告

2007年5月9日
技術試験衛星VIII型(ETS-VIII)「きく8号」の定常段階移行について

本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2007年3月14日
技術試験衛星VIII型「きく8号」の初期機能確認状況について

本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2007年2月2日
技術試験衛星VIII型(ETS-VIII:きく8号)通信系ミッション機器の異常について(参考)

情報通信研究機構(NICT: 理事長 長尾 真)及び宇宙航空研究開発機構(JAXA:理事長 立川 敬二)は、技術試験衛星VIII型(ETS-VIII:きく8号)通信系ミッション機器の電源投入試験を共同で実施しておりましたが、平成19年1月30日11時08分頃(日本時間)、同機器の低雑音増幅器(LNA)(NICT担当)に電源投入したところ、異常な動作が見られました。

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2007年1月10日
技術試験衛星VIII型「きく8号」の運用状況について

本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2007年1月9日
技術試験衛星VIII型「きく8号」の静止軌道投入について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成18年12月18日15時32分(日本時間、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げた技術試験衛星VIII型「きく8号」について、ドリフト軌道から静止軌道に投入するための軌道制御を、12月28日から実施してきました。
最終の軌道制御を、1月8日19時59分から41秒間にわたり実施し、静止位置東経約146度の所定の静止軌道に投入したことを、その後の軌道計算により確認しました。

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2006年12月27日
技術試験衛星VIII型「きく8号」のクリティカルフェーズの終了について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成18年12月27日4時14分(日本時間)に技術試験衛星VIII型「きく8号」の姿勢制御を定常モードへ移行し、全ての状態が正常であることを確認しました。
これにより同衛星の運用は、クリティカルフェーズを終了し、初期機能確認フェーズへ移行します。

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2006年12月26日
技術試験衛星VIII型「きく8号」の大型展開アンテナの展開結果について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「きく8号」に搭載されている大型展開アンテナ(LDR)のうち、延期しておりました送信アンテナの下部保持機構の解放及び鏡面展開を平成18年12月26日18時56分(日本時間、以下同様)から12月26日20時10分にかけて、沖縄局からのコマンドにより実施しました。

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2006年12月26日
技術試験衛星VIII型「きく8号」の大型展開アンテナの展開状況について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は「きく8号」に搭載された大型展開アンテナ(LDR)の展開を平成18年12月25日17:31(日本時間、以下同様)から開始し、ブーム展開を完了した後、20:02から送信アンテナ上部保持機構の解放を行いましたが、解放状態の確認に時間を要し、鏡面展開の予定時間を経過したため、このアンテナの展開を中止し、受信アンテナの展開を当初の計画に従い行いました。
その結果、受信アンテナの展開は正常に終了致しました。
送信アンテナにつきましては、本日12月26日18時以降に下部保持機構の解放及び鏡面展開を実施致します。

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2006年12月25日
技術試験衛星VIII型「きく8号」のドリフト軌道への投入結果と大型展開アンテナの展開予定について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成18年12月18日(日本時間)の技術試験衛星VIII型「きく8号」の第1トランスファー軌道への投入後、12月24日までにアポジエンジンを4回噴射して、同衛星をドリフト軌道に投入する作業を行ってきました。
第4回アポジエンジン噴射後の衛星の軌道計算を行った結果、同衛星は、以下のとおり所定のドリフト軌道に投入されたことを確認しました。

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2006年12月24日
技術試験衛星VIII型「きく8号」の第4回アポジエンジン噴射結果について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「きく8号」の第4回アポジエンジン噴射を、平成18年12月24日6時53分(日本時間)に種子島の増田局からのコマンドにより約10分間実施しました。
アポジエンジンの噴射は、衛星からのテレメトリデータにより、正常に行われたことを確認しました。
なお、現在、衛星の状態は正常です。

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2006年12月24日
技術試験衛星VIII型「きく8号」の軌道計算結果と第4回アポジエンジン噴射予定について

「きく8号」第3回アポジエンジン噴射後の軌道計算結果についてお知らせします。
軌道計算を行った結果、同衛星は、所定の第4トランスファー軌道に投入されたことを確認しました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年12月23日
技術試験衛星VIII型「きく8号」の第3回アポジエンジン噴射結果について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「きく8号」の第3回アポジエンジン噴射を、平成18年12月23日8時00分(日本時間)に種子島の増田局からのコマンドにより約86分間実施しました。
アポジエンジンの噴射は、衛星からのテレメトリデータにより、正常に行われたことを確認しました。
なお、現在、衛星の状態は正常です。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年12月21日
技術試験衛星VIII型「きく8号」の軌道計算結果と第3回アポジエンジン噴射予定について

「きく8号」第2回アポジエンジン噴射後の軌道計算結果についてお知らせします。
軌道計算を行った結果、同衛星は、所定の第3トランスファー軌道に投入されたことを確認しました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年12月20日
H-IIAロケット11号機による 技術試験衛星VIII型「きく8号」(ETS-VIII)の打上げ結果について(速報)

本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年12月20日
技術試験衛星VIII型「きく8号」の第2回アポジエンジン噴射結果について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「きく8号」の第2回アポジエンジン噴射を、平成18年12月20日6時48分(日本時間)に種子島の増田局からのコマンドにより約90分間実施しました。
アポジエンジンの噴射は、衛星からのテレメトリーデータにより、正常に行われたことを確認しました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年12月20日
技術試験衛星VIII型「きく8号」の軌道計算結果と第2回アポジエンジン噴射予定について

「きく8号」の第1回アポジエンジン噴射後の軌道計算結果についてお知らせします。
軌道計算を行った結果、同衛星は、所定の第2トランスファー軌道に投入されたことを確認しました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年12月19日
技術試験衛星VIII型「きく8号」の第1回アポジエンジン噴射結果について

宇宙航空研究機構(JAXA)は、「きく8号」の第1回アポジエンジン噴射を、平成18年12月19日07時06分(日本時間)に種子島の増田局からのコマンドにより約92分間実施しました。
アポジエンジンの噴射は、衛星からのテレメトリデータにより、正常に行われたことを確認しました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年12月19日
技術試験衛星VIII型「きく8号」の軌道計算結果と第1回アポジエンジン噴射予定について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「きく8号」の軌道計算を行った結果、同衛星は、所定の第1トランスファー軌道に投入されていることを確認しました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年12月18日
技術試験衛星VIII型「きく8号」の飛行状況について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成18年12月18日15時32分(日本時間)に種子島宇宙センターから打ち上げられた技術試験衛星VIII型「きく8号」の太陽電池パドルの展開及び太陽捕捉が、チリのサンチァゴ局及びカナリア諸島(スペイン領)のマスパロマス局で受信したテレメトリデータ及びカメラ画像により正常に行われたことを確認しました。現在、衛星の状態は正常であり、作業は順調に進んでいます。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年12月18日
H-IIAロケット11号機による 技術試験衛星VIII型「きく8号」(ETS-VIII)の打上げ結果について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成18年12月18日15時32分(日本時間)に、種子島宇宙センターから技術試験衛星VIII型「きく8号」(ETS-VIII)を搭載したH-IIAロケット11号機(H-IIA・F11)を発射方位角97度で打ち上げました。
11号機は正常に飛行し、打上げ約27分35秒後に「きく8号」を分離したことを確認しました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年12月16日
H-IIAロケット11号機による 技術試験衛星VIII型「きく8号」(ETS-VIII)の打上げ延期について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターからの技術試験衛星VIII型「きく8号」(ETS-VIII)/H-IIAロケット11号機(H-IIA・F11)の打上げを平成18年12月16日に予定しておりましたが、射場近辺に規定以上の氷結層を含む雲(別紙参照)が観測され、打上げ時間帯まで回復の見込みがないため、打上げを12月18日に延期いたします。

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2006年11月17日
「TRONSHOW2007」のご案内

「どこでもコンピュータ」-日本発の新しいコンピュータ・アーキテクチャーとして“トロン”という技術を紹介する展示会です。技術試験衛星VIII型きく8号専用の超小型携帯通信端末にもトロンの技術が使用されており、いつでもどこでも衛星通信を目指している手のひらサイズの端末や、近未来のICT社会に向けたきく8号の取り組みをご紹介します。

日時:2006年12月5日(火)~7日(木)午前10時00分~午後5時00分
会場:東京国際フォーラム 地下2階(展示ホール)
お問い合わせ:TRONSHOW2007ホームページをご覧ください
URL http://www.tronshow.org/index.html

2006年10月25日
平成18年度秋期ロケット打上げ及び追跡管制計画書

本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年10月25日
大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)の軌道上実験結果について

本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年10月21日
技術試験衛星VIII型(ETS-VIII)の愛称、キャッチフレーズ、シンボルキャラクターについて

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、技術試験衛星VIII型の愛称を、技術試験衛星シリーズで受け継いでいる「きく」を用い「きく8号」とし、キャッチフレーズを次のとおりとしました。

きく8号(ETS-VIII)のキャッチフレーズ:  大きなアンテナがひらく未来の扉、届ける安心
―大型衛星を使った新しい携帯通信の世界へ―

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2006年10月20日
長岡市震災復興祈念行事で公開デモ実施 -災害時における衛星通信システムの活用-

宇宙航空研究開発機構(JAXA)および情報通信研究機構(NICT)は、平成18年10月23日(月)、新潟県長岡市で行われる長岡市震災復興祈念行事に参加し、衛星通信システムのデモンストレーションおよび展示を行いますのでお知らせします。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年10月16日
大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)の展開実験について(速報)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成18年10月14日5時56分(日本標準時)に、アリアン5ロケットにより打ち上げられた大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)について、ケニヤ共和国マリンジ局において受信した画像により、アンテナ展開を確認いたしましたので、添付のとおり公開いたします。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年10月14日
大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)の打上げ結果について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、アリアンスペース社より、LDREX-2を搭載したアリアン5ロケットが平成18年10月14日5時56分(日本標準時)に、南米フランス領ギアナから正常に打ち上げられたとの報告を受けましたのでお知らせいたします。
なお、LDREX-2の軌道上における展開実験については、平成18年10月16日(日本標準時)以降にデータを入手する予定であり、実験の状況が判明次第お知らせいたします。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年10月13日
衛星が種子島宇宙センターに到着

筑波宇宙センターでのシステムプロトフライト試験(システムPFT)を終えたETS-VIIIは、筑波から種子島へ輸送されました。
8月31日の夜、筑波宇宙センターから搬出された衛星(写真A)は、陸路と海路を経て、9月4日に種子島宇宙センターの第2衛星フェアリング組立棟に到着(写真B)、梱包が解かれました(写真C)。衛星が大型なので、大きな部品は取り外した状態で梱包され、陸上輸送も深夜に行われました。
種子島では現在、打ち上げに向けた準備が進められています。

衛星が種子島宇宙センターに到着


プロジェクト情報:ETS-VIII

2006年10月11日
大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)の打上げ延期について

大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)は、平成18年10月13日(日本標準時)に、アリアン5ロケットにより打ち上げられる予定でしたが、アリアンスペース社から、ロケットの追加点検を実施するため、打上げを平成18年10月14日(日本標準時)に延期するとの連絡を受けましたのでお知らせします。
なお、打上げ時間帯については、午前5時56分~6時56分(日本標準時)となります。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年9月27日
H-IIAロケット11号機の打上げについて

- H-IIAロケット11号機の打上げ準備状況について -
本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年9月22日
大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)の打上げ日について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、アリアン5ロケットによる大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)の打上げについて、平成18年9月下旬に延期されたことをお知らせしておりましたが、本日、アリアンスペース社から、打上げを平成18年10月13日(日本標準時)に決定したとの連絡を受けましたのでお知らせします。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年9月8日
大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)の打上げ延期について

大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)は、平成18年9月20日(日本時間)に、南米仏領ギアナのクールー宇宙基地からアリアン5ロケットにより打ち上げられる予定でしたが、アリアンスペース社から打上げが9月下旬になるとの連絡を受けましたのでお知らせします。

なお、新たな打上げ日については決定し次第お知らせいたします。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年8月30日
衛星通信システムを活用した災害情報収集のデモンストレーションの実施について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)及び情報通信研究機構(NICT)は、平成18年9月3日(日)、高知県高知市および三重県尾鷲市が主催する防災・避難訓練に参加し、衛星通信システムを活用した災害情報収集のデモンストレーションを行いますのでお知らせします。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)
実施報告

2006年8月23日
大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)の打上げについて

本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年8月21日
筑波で「最終電気性能試験」を実施中

筑波で「最終電気性能試験」を実施中(1)
 
筑波で「最終電気性能試験」を実施中(2)
写真:最終電気性能試験中のETS-VIII
ETS-VIIIは筑波宇宙センターでシステムプロトフライト試験(システムPFT)の最後となる「最終電気性能試験」を実施中です。

打上げから宇宙空間までを模擬した熱真空・振動・音響などの環境試験を経た後も、所定の電気性能を維持していることを確認するための試験です。

今回の一連の試験が完了した後、ETS-VIIIは種子島宇宙センターへ輸送され、打上げに向けた準備作業に入る予定です。

プロジェクト情報:ETS-VIII

2006年8月12日
大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)の打上げ日について

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、今年度打上げを予定している技術試験衛星VIII型(ETS-VIII)のミッション機器の一つである大型展開アンテナ(LDR)の実証を行うことを目的に、アリアン5ロケットにより大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)の展開実験を行うことを計画しております。
本日、LDREX-2を搭載するロケットの打上げ予定日がアリアンスペース社より、決定したとの連絡がありましたので、お知らせいたします。

詳しく読む(JAXAプレスリリース)

2006年4月7日
ETS-VIII、大型展開アンテナの鏡面展開試験を実施

展開中
展開中
 
展開を終えたLDRの鏡面
展開を終えたLDRの鏡面
今年度打ち上げが予定されるETS-VIII(技術試験衛星VIII型) に搭載する世界最大の大型展開アンテナ反射鏡部(LDR)の展開試験が4月7日、都内で行われました。
ETS-VIIIに取り付けられるLDRは2つで、傘のような六角形のモジュール14個を組み合わせたものが1つのLDRになります。打ち上げ時はロケットの先端に搭載するため、直径1m、長さ4mほどの大きさまでコンパクトに畳まれますが、展開すると約19m×17mとかなりの大きさになります。メッシュで軽量化された鏡面は、宇宙空間の激しい温度変化に耐えられるようモリブデンに金メッキされた素材が使われ、補強用のケーブルが縫い込まれています。

プロジェクト情報:ETS-VIII

2006年1月27日
衛星に対し「機械環境試験」を実施しました

ETS-VIIIは打上げに向けてのシステムプロトフライト試験(システムPFT)を実施中です。全体組立を終えたETS-VIIIに対し、質量特性試験に続いて「機械環境試験」が実施されました。この試験はロケット打上げ時に衛星にかかる機械環境を模擬するもので、振動・音響・衝撃を実際に衛星に加え、問題が生じないかどうかを確認するものです。

衛星に対し「機械環境試験」を実施しました:写真1

  衛星に対し「機械環境試験」を実施しました:写真2
写真1 写真2


衛星に対し「機械環境試験」を実施しました:イラスト
イラスト

写真1: 大型振動試験装置に載せられた衛星本体。手前の面が太陽電池、台の右側に加振装置が見えています。
写真2: 打ち上げ時のフェアリング内と同等の大音響にさらされる「音響試験室」に設置された衛星本体。
イラスト: 図中の矢印は、衛星をどの方向から見た写真かを示すものです。 「機械環境試験」で衛星に問題のないことが確認できました。今後は機械環境を通過した後も内部の機能・性能を維持していることを確認する試験を実施していきます。

2005年10月28日
「システムプロトフライト試験」を再開しました

全体組立が完了したETS-VIIIの「システムプロトフライト試験(システムPFT)」が再開されました。筑波宇宙センターの「総合環境試験棟(SITE)」で行われているシステムPFTは、組立てを終えた衛星が正しく機能することを確認する一連の試験です。

ETS-VIIIは「電気性能試験」を終え、衛星のセンサやスラスタなどの位置や方向を、三角測量の原理で精密に実測する「アライメント測定」(写真1)を行いました。また、質量、重心位置、慣性モーメントを実測する「質量特性試験」(写真2:重心位置を測定中)も実施しました。これらのデータは衛星の姿勢制御やロケットとのインターフェースを行ううえでの基本的なデータとなります。

今後は機械環境試験として「振動試験」「音響試験」「衝撃試験」を順次行っていく予定です。

詳しく読む(JAXAプロジェクト)

写真1:アライメント測定   写真2:質量特性試験
写真1:アライメント測定 写真2:質量特性試験

2005年8月3日
「全体組立」が完了し、まもなくテストを再開

写真1:
閉じた傘のように折りたたまれた、大型展開アンテナ(LDR)を本体に取付中。
写真1
 
写真2:
衛星本体の手前側は取付が完了し、収納された状態の太陽電池パドル。奥側は取り付け中の半展開状態のパドルです。
写真2
「総点検」を終えたETS-VIIIは、システムプロトフライト試験(システムPFT)の再開に向けて準備を進めてきました。
7月末までに「大型展開アンテナ(LDR)」「太陽電池パドル(PDL)」「展開型ラジエータ」などの外部機器を本体に取り付ける「全体組立」が完了、これでシステムPFT再開の準備が整ったことになります。

写真1:
閉じた傘のように折りたたまれた、大型展開アンテナ(LDR)を本体に取付中。

写真2:
衛星本体の手前側は取付が完了し、収納された状態の太陽電池パドル。奥側は取り付け中の半展開状態のパドルです。

2005年4月26日
LDREX-2の航空機内での展開実験に成功しました

画像 (上): 微小重力実験用航空機 (photo by Novespace-Airbus) 
画像 (中): 展開実験の様子 
画像 (下): 実験メンバー 2005年4月5日フランスのボルドーにおいて、大型展開アンテナ小型・部分モデル2 (LDREX-2) を航空機に搭載し、無重力に近い状態 (微小重力状態) での展開実験を行いました。 微小重力状態は、航空機が急上昇した後にエンジンをほとんど停止させ、急降下することによって作り出します。一度に作ることのできる微小重力状態は約20秒間。逆に、その前後の約20秒ずつは体重が2倍ほどに感じられます。この1分間に、航空機は高度差2400mを昇って降りてきます。今回は、飛行場を飛び立ってからおよそ3時間の間に、計13回の微小重力状態を作り出しました。 実験では、ロケット打上げによる本番の流れにそって、LDREX-2の機能を順次確認しました。アンテナ鏡面は非常にスムーズに展開し、成功裡に終了しました。 この実験で得られた各種データの詳しい評価はこれからですが、LDREX-2は打上げに向けた大きな一歩を踏み出しました。

画像 (上): 微小重力実験用航空機 (photo by Novespace-Airbus)
画像 (中): 展開実験の様子
画像 (下): 実験メンバー

2005年3月16日

上画像:LDREX-2の軌道上展開実験イメージ
下写真:航空機で行う実験の地上リハーサルの様子大型展開アンテナの小型・部分モデルによる軌道上展開実験を実施します。
ETS-VIIIの「総点検」の結果、大型展開アンテナ (LDR) をより確実に展開させるために、大型展開アンテナ小型・部分モデル2 (LDREX-2) による軌道上展開実験を実施することになりました。
LDREX-2は、2000年12月に展開実験を実施したLDREXと同様に、LDRの縮尺1/2のモジュール7個からなり、アリアン5型ロケットでピギーバック (小型副衛星) として打ち上げられ、軌道上で約45分の展開実験を行います (下図参照)。打ち上げ時期は、2005年内を予定しています。
LDREX-2の設計・製造は順調に進んでおり、2005年4月には航空機に搭載し、無重力に近い状態を作り出して展開実験を行います。
上の画像はLDREX-2の軌道上展開実験イメージ、下の写真は航空機で行う実験の地上リハーサルの様子です。

2005年2月22日
「総点検」を完了し、ETS-VIII開発がリスタート

「総点検」を完了し、ETS-VIII開発がリスタートシステムプロトフライト試験を中断し、2004年3月から実施してきたETS-VIIIの「総点検」を、このたび完了しました。この「総点検」は火星探査機「のぞみ」や地球観測衛星「みどりII」の不具合を受け、JAXAで開発中の衛星プロジェクトで実施されたものです。総点検の結果、衛星と地上システムについて改善すべき課題が抽出されて対処方法が決められ、宇宙開発委員会にも報告されています。総点検で明らかになった課題についての対処を終え、ETS-VIIIはシステムプロトフライト試験を再開します。
写真は、宇宙開発委員会衛星総点検専門委員会の現地視察を受けるETS-VIII。左側の筒状のものが推進モジュール、中央手前の枠がペイロードモジュール、中央奥がアンテナタワー、右奥の枠がバスモジュール。総点検のため分解されていました。

2004年2月17日

ETS-VIIIのロゴマークができました。今後打ち上げに向けサイトも充実させていきたいと考えています。お楽しみに!

ETS-VIIIロゴマーク

2003年10月1日

写真上: 合環境試験棟 (SITE) 音響試験設備に設置されたLDR。打上げ時のフェアリング内部に匹敵する音圧がLDRに加えられる。
写真下: 宇宙空間の真空と極低温、そして太陽光線による熱を同時に模擬する「8mφスペースチャンバ」で、2台同時に試験に臨むLDR。「大型展開アンテナ」フライト品の試験が進行中です
軌道上でテニスコートと同じほどの大きさに広がる大型展開アンテナ (LDR) は、この衛星を特徴づけるモジュールです。
衛星本体の試験と並行し、金属のメッシュ (網) でできた鏡面を有するLDRのフライト品の環境試験が進められています。フライト品とは文字通り、実際に打上げる衛星に組み込まれるもので、送信用と受信用の計2台があります。
環境試験では、衛星に搭載されたLDRが打上げ時及び宇宙空間で遭遇する、振動、音響、熱真空環境を模擬した試験を行います。この試験をクリアし、フライトに耐えられることを確認した上で、LDRの開発は次の段階に進みます。

写真上: 合環境試験棟 (SITE) 音響試験設備に設置されたLDR。打上げ時のフェアリング内部に匹敵する音圧がLDRに加えられる。
写真下: 宇宙空間の真空と極低温、そして太陽光線による熱を同時に模擬する「8mφスペースチャンバ」で、2台同時に試験に臨むLDR。

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画像:ロケットの情報を掲載 ロケットナビゲーター
画像:宇宙から見た地球を紹介 地球観測研究センター
画像:衛星利用の情報を発信 衛星利用推進サイト
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