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地球を見る衛星(地球観測分野)

地球観測衛星
「Aqua/AMSR-E」

2013年11月29日
改良型高性能マイクロ波放射計AMSR-E(アムサー・イー)の研究用観測データ公開の再開及びNASA Group Achievement Awardの受賞について

観測を停止していたNASAの地球観測衛星Aqua(アクア)に搭載されている改良型高性能マイクロ波放射計AMSR-E(アムサー・イー)が、低速回転での観測を再開し、そのデータの公開が開始されました。 JAXAのミッション運用システム推進室は、この観測再開に貢献した実績を評価され、NASAの衛星運用チームと共に、NASAのGroup Achievement Awardを受賞しました。

改良型高性能マイクロ波放射計AMSR-E(アムサーイー)はJAXAが開発した観測センサで、約1.6mのアンテナを通常時では40rpm(1分間に40回転)の速度で回転させがら、地表や大気から放射される微弱なマイクロ波を観測していました。 しかしながら、3年の設計寿命の3倍以上の運用を経て、アンテナの回転摩擦の増大が限界に達したことにより、平成23年10月4日以降、観測およびアンテナの回転を停止していました。

JAXAのミッション運用システム推進室では、NASAと連携しながら低速回転での観測再開の検討を行い、平成24年12月5日、通常時の20分1の2rpm(1分間に2回転)での観測の再開にこぎつけました。 現在も改良型高性能マイクロ波放射計AMSR-Eは2rpmで安定して観測データを取得しています。これにより、 AMSR-Eの後継機であるJAXA「しずく」衛星(平成24年5月18日打上げ)搭載の高性能マイクロ波放射計AMSR2(アムサーツー)と直接的なデータ比較(相互校正)ができると期待されます。

同賞はNASA・JAXAの関係者が、効率的に周到な準備を行い、観測の再開を安全に実現した功績が認められてNASAより贈られました。

【参考】
(日本側受賞者)
JAXA:主幹開発員 竹島 敏明(写真左)主任開発員 斎藤 進(写真右)
三菱電機:石川 貴章、小畑 俊裕
三菱スペースソフトウエア:本井 裕志
【関連URL】
地球観測衛星Aqua/AMSR-E
http://www.satnavi.jaxa.jp/project/aqua/index.html

改良型高性能マイクロ波放射計AMSR-E(アムサー・イー)の観測停止について
http://www.jaxa.jp/press/2011/10/20111004_amsr-e_j.html

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