人工衛星を私たちの暮らしにいかに役立ててもらうかを考え、実現したいと考えています。
人工衛星の観測画像から、今の地球で起こっている変化をこの目で確かめ、地球環境について考えてみましょう。
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File001:融けゆく北極海
融けゆく北極海の氷・・・
進行する地球の温暖化による変化を人工衛星は見逃しません。
2007年9月、北極海の氷の面積は、人工衛星による観測が始まって以来、最小となりました。
観測した人工衛星:Aqua/AMSR-E(アクア/アムサーイー)
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北極の海氷が溶けて海面が上昇したり、ロシアの永久凍土の表面が溶け出したりと、世界のあちこちで温暖化と思われる現象が相次いで起こっています。地球温暖化には大気中の二酸化炭素(CO2)をはじめとした温室効果ガスの量が深く関係しているといわれており、この温室効果ガスの排出量を減らす運動を「チームマイナス6%」として日本でも国民的プロジェクトと位置づけて活動しています。
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北極から氷がなくなる…?北極海の氷観測史上最少を更新
北極の海をおおう氷は、2007年過去に例のない速度で減少を続け、最小面積の記録を更新し続け、2007年9月24日に記録された425.5 万平方kmが衛星の観測史上最小面積の記録となりました。
関連リンク:地球観測研究センター 詳しい情報、観測画像はこちらへ

台風(ハリケーン・サイクロン)がどんどん巨大化する…?
地球温暖化の進行によって、台風(ハリケーン・サイクロン)が大型化するという説が有力です。台風(ハリケーン・サイクロン)が発達するには、海面温度が深く関係しているといわれており、各地で大きな被害をもたらします。
関連リンク:地球観測研究センター 観測画像や観測画像を元にした動画はこちらへ

島が消える…?消え入りそうなインド洋の「首飾り」
スリランカ南西のインド洋に浮かぶ島々から成るモルディブ。島のほとんどが海抜1メートルほどで海面上昇が進めば、島は海に沈むといわれています。
関連リンク:衛星利用推進センターサイト 詳しい情報、観測画像はこちらへ
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現在起こっている地球の現象をより正確に、詳細にデータ収集するためにJAXAでは人工衛星の地球観測画像を広く提供しています。また、2008年度に打上げを予定している「いぶき(GOSAT)」は世界5万6000地点から温室効果ガスのデータ取得し、環境変化の“今”を捉え、地球温暖化防止に向けた国際的な取組に貢献します。
関連リンク:いぶき(GOSAT) 詳細はこちらへ








