人工衛星を私たちの暮らしにいかに役立ててもらうかを考え、実現したいと考えています。
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衛星中継、カーナビなど、私たちが普段何気なく接しているものの中にも、人工衛星が多く関わっています。また大地震などが発生して地上の通信網が破壊されても、衛星を使った宇宙通信網はその影響を受けません。これら宇宙通信の技術をより確かなものにするために日々新たな挑戦をしています。
![]() 超高速・大容量の宇宙通信を実現。地域情報格差の解消、医療分野・教育分野でのコミュニケーション、災害時の情報伝達に利用します。 |
![]() 日本の伝統工芸技術を応用した世界最大級超大型アンテナを搭載する技術衛星・小さな情報端末と直接やりとりする通信実験を行います。 |
![]() 針の穴を通すほどの高度なコントロール技術をもつ技術試験衛星で、衛星間の大量データの通信実験を行います。 |
![]() 携帯電話約25,000台分のデータを一気に送信するデータ中継技術で、衛星や宇宙ステーションの大量データを中継します。 |
![]() 次世代の衛星測位技術を目指す最先端の衛星測位システムで、衛星を利用できる時間や場所が広がります。 |
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2010年10月19日
「きずな」を使用した遠隔研修実験を実施
2010年10月5日国際連合アジア太平洋統計研修所(SIAP)と共同で「きずな」を使用した、初の遠隔研修実験を実施しました。
統計行政は、適切な国際比較や標準化の推進のために国際協力が重要な分野であり、かつ、専門家の養成が喫緊の課題となっています。SIAPは、「きずな」を使用した太平洋諸国への統計調査手法に関する遠隔研修を実施することによって、より多くの専門家を効率的に養成することが可能になると期待されます。
本実験では、筑波大学の地球局(51M-VSAT)とタイ国電子コンピューター技術センター(NECTEC)に設置しているJAXAの地球局(Ref-VSAT)を「きずな」により接続し、さらにNECTECとアジア工科大学(AIT)を地上回線で接続し、筑波大学とAITの教室でTV会議を使用して遠隔研修を行いました。
二つの教室は臨時のSIAP研修所となり、筑波大学にいるSIAPの講師から、AITの教室に参集したタイ政府の統計職員に対し、統計調査手法に関する遠隔研修を実施しました。音声、画像共に非常にクリアであり、パワーポイントやExcelの講義資料も鮮明に送ることができ、同じ教室にいるかのようにスムーズな講義と質問のやりとりを行うことが出来、研修に参加したタイ政府職員の統計調査能力向上に貢献しました。
関連リンク
国際連合アジア太平洋統計研修所HP(英語) JAXA-SIAP distance learning(英語PDF:約55KB)より詳しい内容、その他の通信・測位に関するケーススタディについてはこちら
「きずな」超鏡システムを使用した遠隔教育実験を実施(2009年1月21日〜1月23日) 準天頂衛星初号機「みちびき」WEBサイト きずな(WINDS)・きく8号(ETS-VIII)実験推進サイト







