JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙利用ミッション本部では、地球観測衛星、通信・測位衛星を中心とした安全、安心で豊かな暮らしを実現する人工衛星を開発しています。

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災害監視への貢献

人工衛星を私たちの暮らしにいかに役立ててもらうかを考え、実現したいと考えています。

「いぶき」がとらえたタイ洪水の拡がり

タイでは、8月頃からチャオプラヤ川の上流部で浸水が広がりはじめ、9月に は中流部に、9月下旬からは下流のアユタヤに広がっています。この洪水の様 子を、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)のCAIセンサーがとらえました。図は、タイ国の中部から南部の 様子です。中心の南北の暗い部分がチャオプラヤ川とその周辺地域であり、洪水 が発生している地域を示しています。図の中心付近の暗い部分が時間ともに首都 バンコク周辺地域に近づいているのがわかります。 本画像はTANSO-CAIの紫外・可視域の3つのバンドを用いた合成画像(擬似カラー)です。

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