【会場参加者募集開始】

My Earthミッション
– ISS交信イベント

―「宇宙から見る地球」に触れる感動体験!
衛星データがアップデートするわたしたちの視点。―

2025年8月から国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の油井宇宙飛行士(衛星地球観測コンソーシアム(CONSEO)広報アンバサダー)が撮影した地球の写真をもとに、その地点や現象を衛星データと組み合わせ、専門家が解説・深掘りする企画「地球を共に感じよう~宇宙から見るわたしたちの未来~」。

その一環として、高校生がISSからの写真と衛星データを通じて”宇宙から地球を学び、伝える”取り組み「My Earthミッション」を実施しています。

本イベントは、その「My Earthミッション」のクライマックスとして、全国から公募で選ばれた衛星地球観測高校生特派員とともに、研究者や多様なゲスト、そしてISSに滞在中の油井宇宙飛行士とのライブ交信を通して、「宇宙から見る地球」を自分ゴト(My Earth)として感じる体験をお届けします。

日時

2026年2月11日(水・祝)17:30 - 20:00

会場

日本科学未来館 7階未来館ホール (東京都江東区青海2-3-6)
新交通ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」より徒歩約5分/「テレコムセンター駅」より徒歩約4分
東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩約15分

開催形式

現地及びオンライン(YouTubeライブ配信)

会場参加者 募集概要

応募締切:2026年1月30日(金)17:00

募集人数:
180名※先着順(定員に達し次第締切/締切後、参加者へは来場方法など別途お知らせします)

注意事項:
応募状況により受付方法を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
申し込みは、個人又は家族とし、団体での申し込みは受け付けておりませんので、予めご了承ください。

参加費

無料
※日本科学未来館の常設展、ドームシアターへの入場には別途料金が必要です。

その他

  • 参加申し込み後にキャンセルされる場合は、必ず事前にZ-conseo@ml.jaxa.jpまで連絡ください。
  • 当日会場で現地参加いただいた方にはお土産をお渡しいたします。さらに、会場に早くお越しいただいた先着50名限定で、JAXA関連のノベルティをご用意しております!
  • 未来館ホール内での飲食はご遠慮いただいております。尚、キャップ付きのお飲み物での水分補給は可能です。
  • 会場での写真・動画撮影はご遠慮ください。
  • なお会場内ではメディアによる撮影が行われる予定です。

参加の申込みはこちら

【プログラム】

※当日の通信環境により、プログラムの変更やISSとの交信が実施できない可能性もございますことをご了承ください。

Part1.「宇宙から見る地球」が自分ゴトになる?? 15分

宇宙ナビゲーター・コスモさん(JAXA第一宇宙技術部門 村木 祐介 氏)より、ISSや衛星地球観測の基礎知識などを分かりやすくご紹介します。

Part2. 地球を共に感じよう!My Earthミッション 45分

研究者・専門家の視点で「宇宙から見る地球」を深掘りし、Earth Diaryを通じた様々な気づきを共有します。後半では、高校生特派員がMy Earthミッションを通して得た学びと発見を発表します。

  • 武藤 正剛 氏(JAXA地球観測研究センター)
  • 田口 仁 氏(防災科学技術研究所)

Part3.「宇宙から見る地球」を味わいつくそう! 35分

哲学者や歌人の視点から、「宇宙から見る地球」の様々な切り口を人類的視点や新しい感性で一捻りしながら掘り下げていきます。

  • 谷川 嘉浩 氏(哲学者)
  • 俵 万智 氏(歌人)

Part4. 油井飛行士と「地球を共に感じよう!」 45分

本イベントのハイライトとして、ISSに滞在中の油井宇宙飛行士とリアルタイムで交信します。
高校生特派員や登壇者からの気づきや問いを通して、油井宇宙飛行士が感じた宇宙から見た地球の姿や、そこで生まれた気づきを共有しながら、「宇宙から見る地球」を皆さんと共に感じていきます。

MC:同志社大学 ハリス理化学研究所/CONSEO広報アンバサダー 桝 太一 氏

【登壇者プロフィール】

村木 祐介(むらき ゆうすけ)氏

JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測プログラム戦略室 参事
衛星地球観測コンソーシアム(CONSEO)事務局メンバ。子供の頃から宇宙に憧れ、JAXAで国際宇宙ステーションや地球観測衛星の業務を歴任してきた宇宙エンジニア。 現在は、衛星地球観測分野の将来戦略の検討、産学官の連携促進や、次世代の地球観測衛星の検討などを担当。 愛称の「宇宙ナビゲーター コスモさん」として、各種イベント等で、宇宙の素晴らしさをわかりやすく伝える活動にも取り組む。著書に「宇宙から見る地球 観測衛星が切り開く驚きの未来」(扶桑社)。

武藤 正剛(むとう まさたか)氏

JAXA 地球観測研究センター 研究開発員
東京工業大学(現 東京科学大学)環境・社会理工学院修了(修士)。2024年にJAXA入構。 第一宇宙技術部門地球観測研究センターにて、雲エアロゾル放射ミッション「EarthCARE」衛星(はくりゅう)のデータセット開発・検証や利用推進のほか、衛星データを用いた大気・海洋研究に従事。

田口 仁(たぐち ひとし)氏

国立研究開発法人防災科学技術研究所(防災科研)研究統括。
専門は災害情報、防災情報、リモートセンシング。2009年防災科研に入所。衛星・航空機・地上センサなどのマルチセンシングデータを活用した被害状況の把握に向けて、産官学が連携した研究開発を主導。
特に、災害対応現場と協働によるアクションリサーチを重視している。
特に、衛星リモートセンシングにおいては、発災時に様々な人工衛星を活用した観測を行う体制として「日本版災害チャータ」を提唱。

谷川 嘉浩(たにがわ よしひろ)氏

1990年生まれ。京都市在住の哲学者。博士(人間・環境学)。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。 現在、京都市立芸術大学美術学部デザイン科講師。著書に、『増補改訂版 スマホ時代の哲学』(ディスカヴァー携書)、『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』(ちくまプリマー新書)、 『信仰と想像力の哲学』(勁草書房)など。社会時評やカルチャー評論、エッセイなどで活動するほか、企業との協働多数。

俵 万智(たわら まち)氏

早稲田大学第一文学部卒。歌人。1986年、作品「八月の朝」で第32回角川短歌賞受賞。
1987年、第一歌集「サラダ記念日」を出版、ベストセラーとなる。翌年、「サラダ記念日」で第32回現代歌人協会賞受賞。2004年 評論「愛する源氏物語」で第14回紫式部文学賞受賞。
第四歌集「プーさんの鼻」で2006年 第11回若山牧水賞受賞。2021年に歌集「未来のサイズ」で詩歌文学館賞、迢空賞。 長年の清新な創作活動と短歌の裾野を広げた功績により朝日賞受賞ならびに紫綬褒章。歌集のほか、評伝、エッセイなど著書多数。近著に『生きる言葉』(新潮新書)。

CONSEO広報アンバサダー
油井 亀美也(ゆい きみや)氏

1970年長野県生まれ。2015年、第44次/第45次長期滞在クルーのフライトエンジニアとして国際宇宙ステーション(ISS)に約142日間滞在。 滞在中は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機のキャプチャ(把持)を担当した。 2025年8月から、自身2度目となるISS長期滞在を開始し、今現在も第73次/第74次長期滞在クルーの一員として、さまざまなミッションに取り組んでいる。 2025年10月には、宇宙ステーション補給機HTV-X1号機のキャプチャ(把持)を担当したほか、宇宙環境を利用した日本および国際パートナーの科学実験、医学実験などを実施している。

CONSEO広報アンバサダー
桝 太一(ます たいち)氏

同志社大学 ハリス理化学研究所 助教。
東京大学大学院農学生命科学研究科を修了後、日本テレビに入社。アナウンサーとして、『ZIP!』、『ザ!鉄腕!DASH!!』、『真相報道 バンキシャ!』などを担当。 2022年3月に日本テレビを退社し、現在は同志社大学 ハリス理化学研究所でサイエンス・コミュニケーションについて研究・実践を行っている。

「My Earthミッション」出前授業実施校(各校より特派員高校生を選出)

  • 学校法人芝学園 芝高等学校
  • 学校法人八洲学園 福岡女子商業高等学校
  • 学校法人柳商学園 柳川高等学校

※校名は五十音順に掲載しています。

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画像提供:CONSEO