衛星の開発から運用までの道のり
① ミッションの決定
安全、安心で豊かな暮らしを実現するために、何が求められているのかを調査し、ミッションを決定します。そして、そのミッションの達成を目的とした人工衛星の開発がスタートします。
② 衛星の検討と研究
まだプロジェクトとしての形にもなっていない中で、どのように人工衛星の開発は始まるのでしょうか?
ここで発生する主な工程
- 検討と研究
- 概念設計
- 審査と発案
- プロジェクトプリチーム
- プロジェクトチーム
③ 衛星の開発
衛星の開発はいくつかのフェーズに分かれており、各フェーズの終了時に審査会での検査を経て次へと進みます。
ここで発生する主な工程
- 概念設計フェーズ
- 予備設計フェーズ
- 基本設計フェーズ
- 詳細設計フェーズ
- 維持設計フェーズ
④ 運用の準備
⑤ 衛星の誕生
⑥ 仕事の始まりと終わり
⑦ 衛星の利用
人工衛星は私たちの生活の中のいろいろな分野で利用されています。宇宙利用ミッション本部では科学研究の側面から画像を解析をする部門、実生活における画像の利用を推進する部門、国際協力をする部門がそれぞれ協力し合って衛星の利用を推進しております。
衛星利用推進サイトでは、衛星利用に関するさまざまな情報を紹介しています。
関連情報
- 衛星を支える人たち
開発から運用まで各工程で人工衛星に携わる人たちを紹介しています。