宇宙航空研究開発機構

だいちから見た世界の都市

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ブウィンディ原生国立公園

イメージNo. D-0778
国名 ウガンダ共和国
州・都市名
観測日 2008年1月10日
センサー名 AVNIR-2

ウガンダ南西部の標高1,200〜2,600mの山地に広がる面積320平方kmの国立公園で、世界にわずか700頭あまりといわれる絶滅危惧種のマウンテンゴリラのうちのほぼ半数が暮らす最後の聖域です。観光客に人気のゴリラトレッキングはこの地域の重要な収入源で、環境保護活動費用にも充てられています。激減していたゴリラの個体数は以前の約3倍にまで回復し、ブウィンディ原生国立公園が試みた「自然と観光との共存」は高い評価を得ており、1994年に世界遺産に登録されました。

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だいちから見た世界の都市 ブウィンディ原生国立公園:衛星画像

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だいちから見た世界の都市 ブウィンディ原生国立公園:衛星画像(ポスター仕上げ)

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