宇宙航空研究開発機構

だいちから見た世界の都市

閉じる

ナンダ・デヴィ国立公園

イメージNo. D-0755
国名 インド
州・都市名 デリー
観測日 2008年3月16日
センサー名 AVNIR-2

インドの首都デリーから北東に約300km、チベットとの国境に近い氷河や氷原に覆われた山岳地帯です。世界第8位の標高を持つナンダ・デヴィ山をはじめ、6,000m級の山々に囲まれたナンダ・デヴィ国立公園と、そこから約23km離れたヒマラヤの最高峰に位置する花の谷国立公園で構成されています。ブルー・ポピーなど希少種の高山植物のほか、ヒマラヤグマやユキヒョウ、ジャコウジカなど絶滅の危機に瀕した動物の生息地で、ヒマラヤ本来の自然が残る数少ない場所として、1988年に世界遺産に登録されました。

衛星画像

だいちから見た世界の都市 ナンダ・デヴィ国立公園:衛星画像

拡大する

衛星画像(ポスター仕上げ)

だいちから見た世界の都市 ナンダ・デヴィ国立公園:衛星画像(ポスター仕上げ)

拡大する

ページのトップへ

提供・衛星利用運用センター

Copyright 2008 Japan Aerospace Exploration Agency