Missionミッション

有人宇宙ミッション本部宇宙環境利用センター 開発員
元・環境試験技術センター
和田 理男

プロジェクトにおける担務(どのような仕事をしていらっしゃるか)、
GPM/DPRプロジェクトに対する想い、視聴者(読者)への一言等

GPM/DPRプロジェクトに対しては、以前所属していた環境試験技術センターでプロジェクトが直面した不具合などの技術的な課題に対して、環境試験を専門とする部署の立場から課題解決に向けた方策や見解をアドバイスして、プロジェクトが円滑に進むよう支援していました。

プロジェクト支援業務として、DPRコンポーネント振動試験で発生した不具合の原因究明などを担当しましたが、特に記憶に残っているのは東日本大震災への対応です。
2011年3月の東日本大震災では、DPRは、筑波宇宙センターでの試験準備作業中に被災しました。建屋や試験設備が大きな被害を受けた中、幸いにもDPR自身に大きな被害はなく、その後の様々な試験についても設備復旧作業や他プロジェクトとのぎりぎりの調整を乗り越えて完遂できました。DPRが国内での作業を完了してNASAに出荷されたと聞いたときは本当に感慨深かったです。

GPM/DPRは日米共同プロジェクトです。GPM/DPRが、これから日本国内に限らず国際協力の面でも大活躍することを祈っています。

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