Columnコラム

2014
2.21

釣りで感じる気候変動

GPM/DPRプロジェクトチームの石切(いしきり)です。
品質管理を担当しております。

出身が佐渡ケ島のこともあって、長期休暇が取れるときには実家に帰り、海辺で釣りをするのが趣味です。

最近はルアー(擬似餌)を使った釣りに凝ってますが、狙いは根魚と言われる岩礁地帯に好んで住む寒流系のクロソイ(メバルの仲間)と、暖流系のキジハタ(ハタの仲間)です。
両者とも食べてもおいしいし、掛かった時の引きの強さがなんとも言えません。

ところで、
ここ10年くらいの間に釣果に異変が出てきてます。

寒流系のクロソイがほとんど釣れなくなり、暖流系のキジハタが良く釣れるようになってきました。
他にも昔は釣れなかったシマアジなどの暖流系の魚が釣れるようになってきています。

佐渡付近は対馬暖流と北からのリマン海流(寒流)が交わる好漁場なのですが、
海流の変化か?地球温暖化の影響か?暖かい海になってきているのかも知れません。
身近なところでも、地球の気候変化を感じます。

GPM計画では、地球全体の雨の降り方を継続して観測し続けることで、気候変動の解明にも役立つことが期待されています。
打ち上げ後、観測データがどのように活用されていくのかもぜひご期待ください。

(GPM/DPRプロ:石切)

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