CPRの軌道上運用準備担当として、打上げ後の初期運用体制の構築に係る業務を担当しています。 また、CPRの衛星への搭載作業、搭載後の衛星システム熱真空試験に立会い、CPRの状態評価等も行いました。
CPR開発がほぼ完了したタイミングから、本プロジェクトに携わることになりました。 前に担当していたプロジェクトは、CPRプロジェクトチームの隣の島にいたため、これまで本当に数多くの苦難を乗り越えてきたプロジェクトであると実感しており、いよいよ打上げ!ということで非常に感慨深いものがあります。 残る期間、準備をしっかり行い、素晴らしい観測データを届けてくれることを期待しています。