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高精度測位システム(ASNAV)
開発メンバー

氏名 太郎

プロジェクトのなんでも屋

勝山 貴史

  • 信頼性品質管理・S&MA、将来技術開発

ASNAVで最も面白いと思うところ

準天頂衛星システムは国の重要なインフラであるため、将来に渡り適切に継続・更新され、且つ、他国に劣後しないように性能向上させていく必要があります。ASNAV/準天頂衛星はシリーズ衛星として将来を見据えた最適な開発を行える点が面白さであり、それを考えることが開発に携わる者の責任でもあると思います。

プロジェクト中、一番苦労したこと

ASNAVプロジェクトの開発対象である準天頂衛星5、6、7号機に対しては、信頼性品質管理・S&MA(Safety and Mission Assurance)担当という後方支援係ですので、プロジェクトメンバーの苦労を少しでも軽減すべく、品質情報の横通しや取り纏めに励んでいます。各技術担当とは独立して俯瞰的・客観的に見つつ、技術情報や最新状況を把握して関係者に報告する必要があることは、少し難しい点です。

Project Member List