JAXA(宇宙航空研究開発機構)第一衛星利用ミッション本部では、地球観測衛星、通信・測位衛星を中心とした安全、安心で豊かな暮らしを実現する人工衛星を開発しています。

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第一衛星利用ミッション本部

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人工衛星プロジェクト きずな(WINDS) 概要

人工衛星プロジェクト きずな(WINDS)をご紹介します。

きずな(WINDS) 超高速インターネット衛星

概要ミッション技術と開発スケジュール仕様プロジェクトの目的
人工衛星 きぼう(WINDS)の形状や搭載パーツについて

MBA(国内及び近隣国向け):マルチビームアンテナ

複数のビーム(通信用電波)を使って、効率よく目的地と通信することができます。

MBA(東南アジア向け):マルチビームアンテナ

きずな(WINDS)は2つのMBAを搭載。こちらは東南アジアに向けられています。

太陽電池パドル

軌道上において太陽光を電池エネルギーに変換し、衛星に必要となる電力を供給します。

APAA:アクティブ・フェーズドアレイ・アンテナ

アジア・太平洋の広い地域との通信を可能にします。

人工衛星 きずな(WINDS)が飛ぶ軌道について

【画像】人工衛星 きずな(WINDS)が飛ぶ軌道

高度約3万6000kmの円軌道を毎秒約3kmの速度で周回しています。地球の自転と見かけ上同じ速度で同じ方向に飛ぶ軌道なので、地球から見ると止まっているように見えます。これを静止軌道といいます。


きずな(WINDS)概要の専門的解説

超高速インターネット衛星 (WINDS: Wideband InterNetworking engineering test and Demonstration Satellite)

広域性・同報性・耐災害性といった衛星通信の特徴を活かして、IT社会で必要とされる高速大容量通信を実現するとともに、国内のみならず国際的なインターネットアクセスの超高速化、特にアジア・太平洋地域の超高速通信の実現を目指しているのも特徴です。
高速インターネット網が行き届いていない地域の「デジタル・ディバイド解消」、いつでも・どこでも高度な医療を提供できる「遠隔医療」、離れた地点間の学校、研究者の交流を可能にする学術・教育分野での応用など、データ通信のより有効な使い道が現実のものとなっていきます。

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